後輩とご飯に行ってきた
今日は二個下の後輩とご飯に行ってきました。
僕が所属していた部活とサークルの間的な団体の後輩です。団体で積極的に活動していた時期は結構交流はあったのですが、ここ半年くらい前から僕が研究室の方で忙しくなり、活動しなくなってからは会う機会も減りました。なので、定期的にご飯に行ったりしています。
いろいろお話ししました。
2個下とは思えないくらいさまざまなことに挑戦して、また今の自分を取り巻く環境について深く考えていました。立派だなと思ったと同時に、自分も負けられないなと思いました。
後輩とご飯に行くのは同期や先輩とご飯に行くのとは、また違った何かを得られる気がします。
また行きましょう。
ブログを書き続けることの意味
メインの内容に入る前に、、、余談ですが、記事内で一つも画像を使わない記事には↑のようにアイキャッチ画像を入れるようにしています。アーカイブリストで表示した際に画像がある場合とない場合とではかなりイメージのつきやすさが違うなと感じたのと、Google Analyticsで確認するとだいたいモバイル版からの閲覧が多かったので、そうなると余計に画像があった方がいいなと思ったからです。
実際に画像がある・ないを並べてみるとイメージのつきやすさはもちろんですが、画像がないものはあまり読もう!という気にはならないですね。(個人的な意見ですが、、、)
てなわけで本題に移ります。さて、なぜ今回この記事を書こうと思ったかというと、Twitterで流れてきた
note.mu
を読んだからです。
内容は至ってシンプルで、365日noteを書き続けた結果、どのような効果が現れたのか書かれていました。会社員の方が書かれているので、職業的な効果も現れたそうなのですが、自分のためにもなることとして以下があげられていました。
- 書くことのハードルがぐんと下がった
- 話すのがちょっとだけ上手になった
記事の筆者は必ず1日1投稿していたそうです。日によっては写真のみの日もあったそうですが、だいたい毎日1000字前後書いていたそうです。それを繰り返していくうちにだんだんと文字数のハードルが低く感じていき、自然と1000字程度に書けるようになったそうです。また、一度書いた内容に関しては、その後、口頭で話をする際もスムーズに意見を言えるようになったと書かれていました。「自分の意見を相手に的確に伝えるには、頭で考えていることを言語化できなければならない」みたいなことが書かれた記事を以前Twitterで見たことがあるのですが、今回の件がつまりはそういうことなんだろうな〜となりました。
僕がブログを書いている一つの理由は文章表現能力を鍛えるためです。自分は昔から国語が苦手で、その中でも特に作文、小論文とかが大の苦手でした。そして最近になって、実際に研究室関連で原稿とかを書くとなったときに、かなり苦労したんですよね。普段の生活で長い文章を書く機会なんてほとんどないので、そりゃ慣れていないと厳しいわけです。そのような機会を増やすためにブログを書き始めました。(実はこんな背景があったんです。)
ただ、実際書きながら「本当に文章能力はあがるのか?」とずっと不安は感じていたので、今回の記事のおかげでブログを書き続けることには意味があるとかなり自信が持てました。気のせいか最近1つの記事を書き終えるのにかかる時間が以前と比べて短くなったような気がする。。。
とはいえ、偉そうにいろいろ言っているものの、まだこのブログを始めて2ヶ月?しか経っていません。ましてや文章能力もまだまだです。スキルアップするためにもこれからは、noteの筆者のようにどんな内容であれ、できる限り毎日(もしかしたら2日に1回くらいかも笑)なにかしらの記事を投稿していこうと思います。
P.S. このブログのpvが100突破したそうです。なんか大した内容は書いていないのに見てもらえていたことに驚きました。(笑)ありがとうございます!
休暇終了
約10日間に及ぶ休暇生活が終わりました。今回は、というか今回も実家に帰ってゆっくりダラダラと生活を送ってリフレッシュしてました。
ただ、いつもだらだらした生活を送っては、何もせずに1日が終わることに虚無感を感じていたので、今回の休暇はとりあえず毎日外に出かけることを意識しました。結果として、それが良かったみたいで遊びもなんやかんや勉強もなかなかに充実した生活が送れたと思います。
あと、よく出てくる幼馴染のT君以外の地元の友人に2年ぶりくらいに再開して喋ったのですが、思いのほか会話が弾んで、というよりも価値観とか考え方がとてもマッチしたみたいでかなり会話が盛り上がりました。元々、仲は良かったのですが、「あれ?お前ってそんな性格やった?」ってくらい良い意味で変わっていて本当に驚きました。(笑)正直、今回の帰省で一番の収穫だったかもしれない。
てな感じで、戻りたくない〜と思いながらも下宿先に戻ってきました。(泣)
戻ってきてからは大学に直行しました。少し空けただけなのに研究室がかなり模様替えされていてびっくりしました。研究を進めることもですが、今週金曜日に輪講担当にあたっていたので、輪講スライドを作成することに。15時くらいからスタートしたのですが、気づけば21時になってました。久々だったから、ってのもあるかもしれないですが、結構集中できたと思います。帰省中はマクドやスタバとかで作業してましたが、やっぱり作業するとなると研究室が1番捗ります。
もっと休みボケするかなと思いましたが、案外すぐに切り替えることができたので良かったです。とは言ってもまたすぐに10連休がくるんですけどね。(笑)
ただ、5月末〆切の論文とかもあるので、そろそろ気持ち切り替えて気合い入れて頑張っていかなければ。
SSSS.GRIDMANが面白かった
一昨日の夜、暇過ぎてAmazonPrimeで何か面白そうなものがないかなーと見ていると「SSSS.GRIDMAN」を発見しました。
(変換が面倒なので以後、「グリッドマン」で。)
これです。
(TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」公式サイト より)
確か去年放送していたような気がする。
僕は今でもたまに見るくらい、昔から「ウルトラマン」が大好きで、また「ガンダム」のようなメカ感満載のものも大好きです。
なので、その両方を兼ね備えた「グリッドマン」の見た目の第一印象は最高でした。
ただ、下宿先に番組録画機能などが備わっていないため、放送当時は興味はあるものの、見てはいませんでした。
そんなわけで、せっかくAmazonPrimeで公開してくれていたので見てみました。
結論から言うと…最高でした!!
見てから知ったのですが、円谷だったんですね!そりゃウルトラマンに似ているわけだ。。。怪獣が出てきて街を壊して、ウルトラマン(グリッドマン)が出てきて、最初は苦戦するも最後は必殺技でやっつける。どれだけ苦戦しても絶対に最後は勝つ!約束された展開ではあるものの、それが大好きなんですよね。ウルトラマンと同じく、変身シーンは最高です。
また、ウルトラマンのようではあるけれど、同時にメカ感あるシルエットもたまりませんでした。グリッドマン以外にもメカ系の登場は多いのでメカ好きにはオススメです。あと個人的にテンションが上がったのは、グリッドマンの声優が緑川光さんだったんですよね。
緑川光さんというとかなり色々な作品に出ていらっしゃる方だと思いますが、ガンダム好きの僕は「新機動戦記ガンダムW」の主人公、「ヒイロ・ユイ」の印象が強すぎて。笑
あとは「ガンダムSEED DESTINY」の主人公、「シン・アスカ」の声優・鈴村健一さんも出ていて、ネタバレも含むかもしれないので詳しくは言いませんが、その二人のやり取りとかは脳裏でガンダムキャラのやり取りに変換されていました。笑
まぁ聞いての通り、かなりどハマリしてしまって、あっという間に見終わりました。
ただ、上述の感じだと対象年齢は低い?ウルトラマン好きじゃないと面白くない?って感じがしますが、見た目とは裏腹にストーリーはかなり凝られていました。正直、アニメを見ただけだと理解が追いつかなくて、その後解説サイトとかを見てようやく理解が追いついてきました。
どうやら、「SSSS.GRIDMAN」自体、1994年放送の特撮映像作品「電光超人グリッドマン」を原作としているみたいです。(グリッドマンファンの方、予習不足で見て、ごめんなさい!)
ただ、調べると「早すぎた名作」と当時はあまり流行らなかったのかな?と思われるワードが多く出てきました。(まぁストーリーを知ってると納得はいくかも。)
とはいえ、アニメ版と原作は大きく異なっていて、またアニメ版の節々に原作を知っていたらもっと面白いんだろうなーと思えるシーンがいくつか見受けられたので、「電光超人グリッドマン」の方も見てみようと思います!幸い、AmazonPrimeで全話公開されていました!
また全話見終わったら感想書こうかな。
Pythonで画像処理のお勉強 〜準備編〜
今日も今日とて幼馴染のT君とマクドで作業をしてきました。
なんだかんだ今週に入って4回目くらいでびっくりです。笑
相変わらずT君はブログの記事作成に明け暮れていました。
ですが、「ブログで稼いでいく!」と言われた一ヶ月前と比べると見方はだいぶ変わった気がします。
T君への見方、というよりもブロガー全体に対しての見方なのかな。
ブロガーというと自分の中ではTwitterのプロフ文に「アフィリエイトで月○○万円稼いでいます!」みたいな、どうも嘘っぽいと言いますか、あまり良い印象は持てなかったんですよね。
ただ、実際にT君の行動を見てるとSEO対策、あるキーワードでの競合サイトはどれくらいか、他にも本を読みまくったりとか結構調べまくっていたので、そういう絶え間ぬ努力を積み重ねてようやく得た肩書き「アフィリエイトで月○○万円稼いでいます!」だったらそれはそれですごいと思いました。
あとは、僕自身がブログを書くことにハマってきたってことですかね。笑
最近は割とどんな記事を書こうか考えている時間が長くなった気がします。
昨日も寝る時に考えていました。
「明日はなにを書こうか?ためになること?技術系?でもそれだけだと面白くないなー。趣味ゴリ押しのガンダムの記事を書こうか?でもそれは好き嫌い別れるぞ。。。あ!だったら技術系の内容にガンダムを絡めよう!」
こうして生まれたのが今回の記事です。笑
では本題に行きましょう!
手順
- 画像処理の記事を調査
- 画像収集(スクレイピング)
- 画像処理プログラムの作成
- 学習&実行
とりあえずはこんな流れかな。
1. 画像処理の記事を調査
正直、僕は機械学習とかの知識がそこまでないのでまずは調査することから始めました。
2. 画像収集
画像収集は僕がよくやっているスマホゲーム「スーパーガンダムロワイヤル」の攻略Wikiの機体図鑑から取得します。
手動でダウンロードするのはさすがに死ぬので、スクレイピングします。
幸い、以前にスクレイピングのプログラムを作成していたのでそれを改変して今回用のプログラムを作成しました。
ただよくわからんエラーなどに苦戦してしまい、3時間くらいかかってしまいました。
以下は実際のダウンロードしている様子です。
自動で動いているのを見るとテンションあがります。
ダウンロードが完了してから、実際どの程度画像があるのか確認したところ1329件もありました。
大量のガンダムの画像がローカルに保存できただけでもかなりハッピーです。
「画像処理プログラムの作成」に移りたいところではあるのですが、結構ここで今苦労しています。
なので、まだ記事にできる状態ではないので、最後の「学習&実行」まで終わり次第、また記事にしていこうと思います。
今回は〜準備編〜ということで。
記事のコードをコピペして使用、実行するだけではなく、せっかくの良い機会なので機械学習について時間をかけてじっくり勉強していこうと思います。
「という」「こと」「もの」の使用頻度からバレてしまう文章表現能力
先日、絶賛ブログ活動中の幼馴染T君がTwitterでこんな記事をリツイートしていました。
「という」と「こと」
(自分が記事を書く時によく使う文章表現な気がする。)
そういえば、前に研究室で発練を行なった際にも先生から「〜という」の表現を使う回数が多すぎるとの指摘を受けたこともあったような。
心当たりしかなかったので、記事を読んでみるとこんな一文が
書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがち
「あ、自分だ。」
僕は昔から国語が大の苦手でして。。。
ブログを書き始めたきっかけも少しでも文章を書くことに慣れるためでした。
では、なぜ上記の表現が頻出してしまうのか。
「思った言葉をそのままテキスト化した時に出現する」
これが筆者の考えでした。
確かに、僕は文章を書く際に思いついた内容をあまり推敲せず、そのままテキスト化することが多いかも。
とはいえ、「という」や「こと」の文章表現をよく使っている気がするだけで、実際どうなの??と思ったので、少し調査してみました。
調査対象
Diary && Record に投稿している記事 4本
goduni に投稿している記事 9本
計13本の記事
ちなみにDiary && Recordは最近全然動かしていない技術系のブログです。
調査結果
形態素解析を行なった後、使用頻度の高い順にソートしました。
とりあえず今回は「という」「こと」「もの」の3つに注目します。
使用頻度の高い文字列 1位〜10位
ランキング | 文字列 | 品詞 | 頻度 |
---|---|---|---|
1位 | 、 | 記号 | 214 |
2位 | た | 助動詞 | 202 |
3位 | 。 | 記号 | 196 |
4位 | て | 助詞 | 184 |
5位 | は | 助詞 | 163 |
6位 | の | 助詞 | 155 |
7位 | する | 動詞 | 154 |
8位 | に | 助詞 | 130 |
9位 | を | 助詞 | 120 |
10位 | です | 助動詞 | 107 |
上位10件に関してはまぁそうなるよね、って感じですね。
てなわけで次の10件を見てみよう。
使用頻度の高い文字列 11位〜20位
ランキング | 文字列 | 品詞 | 頻度 |
---|---|---|---|
11位 | で | 助詞 | 102 |
12位 | が | 助詞 | 94 |
13位 | ます | 助動詞 | 91 |
14位 | と | 助詞 | 78 |
15位 | だ | 助動詞 | 76 |
16位 | いる | 動詞 | 68 |
17位 | も | 助詞 | 60 |
18位 | ない | 助動詞 | 50 |
19位 | こと | 名詞 | 45 |
20位 | が | 助詞 | 36 |
お、出てきました。
「こと」が19位にランクイン。
使用回数は45回。
調査対象は13本の記事だったので、単純計算で記事1本あたり約3.5回の使用数。
記事によって文字数は異なるので本当に記事1本あたりの使用数かどうかは定かではないですが、記事の文字数はそこまで多くないと思うので、やはり使用回数は多いと考えられます。
ただ、「という」「もの」はまだ出てきていないですね。
もう10件だけ見てみます。
使用頻度の高い文字列 21位〜30位
ランキング | 文字列 | 品詞 | 頻度 |
---|---|---|---|
21位 | の | 名詞 | 34 |
22位 | ので | 助詞 | 32 |
23位 | 思う | 動詞 | 32 |
24位 | ! | 記号 | 32 |
25位 | なる | 動詞 | 28 |
26位 | と | 助詞 | 27 |
27位 | ブログ | 名詞 | 26 |
28位 | という | 助詞 | 24 |
29位 | に | 助詞 | 23 |
30位 | れる | 動詞 | 23 |
「という」発見!!28位にランクイン。
使用回数は24回で記事1本あたり約1.8回の使用数。
やっぱり使っていました。笑
関係ないですが、「!」を32回も使っていたことにはびっくり!
ちなみに「もの」の使用回数は9回と少なかったです。
結論
やっぱり自分には文章表現能力が足りていない!!!
はい、じゃあ終了!
さすがにこれで終わるのは余りにも悲しいですね。
とても嬉しいことに先ほどの記事で筆者が僕みたいな人のために解決策を載せてくださっていました(感動)
それはズバリ
「という」は消してみる
「こと」は消すか、具体的な言葉に置き換える
だそうです。
なんと例まで載せてくださっていました。
例えば「という」の場合だと
いま自分がいちばん気になっているのは「この作品に勝者はいるのか?」という視点です。
↓
いま自分がいちばん気になっているのは「この作品に勝者はいるのか?」です。
「こと」の場合だと
通常、2.5次元ではアニメのキャストが舞台版にも出演されるのは稀なことだと思います。
↓
通常、2.5次元でアニメのキャストが舞台版にも出演するのは稀です。
なるほど。めちゃくちゃ勉強になります!!
この他にもいくつか例が用意されていました。
自分自身が文章を書く上でずっと悩んでいた部分ではあったので、この人の記事は本当に勉強になりました。
これから文章を書く際は、ただ単に思いついた内容を書くのではなく、推敲して書く癖をつけていこう。
P.S.せっかく形態素解析までしたなら+αで他にも分析したい
ブロガーへの兆し!?
以前に書いた「帰省routine」というタイトルの記事で幼馴染T君とマクド会議的なことをしたと言ったと思うのですが、今日また会ってきました。
あ、ちなみに今は春休みほとんど休めなかったので、1週間実家で休暇生活を送っていますw
会って早速T君に前のブログどんな感じ?と尋ねたところ、もう辞めたそうですwww
は、はやい。。。
まぁ、僕もT君も熱しやすく冷めやすい性格だな〜と前々から思っていたので特に驚きはしませんでしたが。 (もしかしたらそういうところも似ているのもあって、なんやかんや仲が続いているのかも?)
ただ、飽きたということはまた何か新しいことを始めたのでは。。。?と思い尋ねると また以前とは違うブログを書き始めたそうです。
T君はお金に正直な子なので、ブログをやる理由ももちろんお金の為です。
以前のブログを辞めた理由はライバルとなるサイトが多すぎるから。
要は検索した際に上位に表示されなければもちろんサイトの閲覧もされる機会が減るので、大した収益も見込めないとのこと。
だったら、あまり書かれていない内容(ライバルが少ないところ)で記事を書こう! と考えたみたいです。
個人的にはこの考えは好きです。
僕も勝てない土俵で勝とうとしてもそれには限界があるということを去年くらいから悟りました。 それ以来はどうせなら自分の勝てる土俵で戦おう!という考えに変わりました。
ただ、この考えは行動によっては「それって逃げているだけでは?」と捉えられるケースも無きにしも非ずだと思うので、責任を持って行動しないといけないんですけどねw
ただ、今回のT君のケースは正しい選択だと思います。
実際のブログがこれです。 良かったら見てやってください。
記事の内容はお世辞とか抜きに結構面白かったです!!
ブログを本気でやるにあたってGoogleアナリティクスやSearch Consoleなどの用途や他のライバルブログなどのサーベイなどを徹底的に行なっていたところは「さすがだなーーー」と思いました。
これで数年後、『ブログで年収○○○万稼いでます!』とかなってたら羨ましい。。。
僕もそういうブログを開設しようかな。。。