goduni

日記&備忘録

論文執筆中

最近忙しすぎて死んでます.

 

なぜ?と言いますと

 

タイトルを見てわかる通り,論文執筆です.

 

 

27日が最終〆の論文を現在進行形で書いているのですが,やっぱりしんどいです.笑

 

特にサボっていたと言う訳ではないのですが,書こうとしていた内容の結果がうまいこと出ず,改善するのに結構時間がかかってしまった結果,論文に割ける時間が短くなり,切羽詰まっていると言うのが今の状況です.

 

だいたい2カラム6ページくらいの論文ですが,今まで2カラム2ページの原稿しか書いたことがなかったので,今回のようにまとまったものを書くのは初めてです.

 

それゆえ,苦戦しています.

 

なにが一番きついか.

 

間違いなく言語化することですね.

 

先生との議論ではある程度意見もまとまってきて,あとは書くだけ!って感じではあるのですが,なんせ文字に起こすのが苦手で,,,

こういうとき文章表現能力がある人は強いんだろうな〜なんて考えてしまいます.

 

ブログを書いていたら論文も書けるんじゃね?って思っていましたが,そんなうまい話はなかったですね泣

(まぁ,ブログを書いている期間も短いのでまたなんとも言えませんが,,,)

 

 

今週末にはTOEICもあります.

これはホントに死ねます.笑

 

とりあえず27日が終われば,一旦休めそうな気がしますがそれまでは耐えですね.

 

最近,自分の周りの友達で頑張っている人が多いので,僕も負けてられないなーと思いながら頑張ります.

研究室で飯会

今日は研究室メンバーで飯会でした.

ちなみにちょい良さげの焼肉でした.

 

僕の研究室では月に一回飯会があるのですが,今回もそんな感じで行きました.

ただ,今回に関しては訳あって先生の奢りということだったので最高でしたね!

 

午前はMTG,その後研究室で18時くらいまで作業してからご飯へ.

 

最近は人数の集まりが悪く,今日もどうなるかな...と不安でしたが今日は集まりが良かったです.(焼肉効果かな?)

 

飯会では各々の近況報告だとか,研究室授業の話だとか,研究の話だとか,,,

やっぱりご飯の場での話は弾みますね.

 

実は研究室に配属されて一発目の飯会も先生の奢りで焼肉だったのですが,あれからもう7, 8ヶ月経つのか〜と思うと早いです.

言ってる間に後輩も入ってくるんだろなー.

 

当時と比べると,研究面でも人間面でも少しはマシになれたかな???

なってないとそれはそれで問題ですが,笑

少しはマシになったと信じよう.

 

 

研究の方はここ数日でわりかし前進しました.

ただ,論文締め切りまで残り2週間ほど...

まぁまぁやばいです.

明日までには論文の章立てを送ってください!と言われているので本当にやばい.

 

とりあえずここから数週間は時間との戦いですね.

頑張ろう!

GW終了

最近ブログさぼりがちです.
書く内容はあるのですが,書く気力が起こらず...
反省しないといけないですね.

 

さて,GWも終わりました.
僕は,前半は大学,後半は実家に戻ってゆっくりしてました.
10日も実家にいると終わってしまうな,と思ったので敢えて大学にいたのですが,正解だったなーと思います.

 

実家に戻ってからは,いつも通り幼馴染のT君とマクドで作業したり,あとは親戚の集まりがあったりとかで,そこそこに充実してました.

リフレッシュできたと思います.

 

そんな感じでGWを楽しんで,昨日は早速大学でした.

3回生対象の研究室の宣伝的な授業が2週あって,昨日から僕の研究室のターンでした.

GW明けということもあり,まぁまぁ疲れました.(3回生楽しんでくれたかな?)

 

5月はなかなかに忙しいです.

研究室の授業とか,5月末締め切りの論文執筆とか,TOEICとか,,,

 

特にやばいのは論文ですね.

トラブっている箇所がなかなか解決せず,,,

それさえ解決すれば,なんとかなりそうなんですけどね.

間に合うのか心配です.

 

5月病にも負けずに頑張ろうと思います.

 

発表終了 & 食事会

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先週の木金と一回生に向けた発表があったのですが,無事にうまいこと終えることができました.

 

150人くらい?がいる前での発表だったので一日目はさすがに少し緊張したのですが,二日目は結構落ち着いて発表できたと思います.(個人的には人数よりも先生達の圧の方がきつかった笑)

 

前に立つと結構見えるもんだなーって思いました.

めちゃくちゃ熱心に聞いてくれている人もいれば,パソコン出して作業している人もいたりとかで,,,

ただ,結構な人数がちゃんと聞いてくれていた気がします.

 

リアルタイムでのコメントが可能だったみたいで,結構コメント見るの楽しみだったのですが,一日目の自分の発表に対するコメントは一件...悲しい

 

でもそのコメントが「スライドがTEDみたいな感じだった〜」的なことが書かれていて,僕もそれ狙いで作っていたので,伝わってよかった!ってなりました.

 

ただ,帰ってスライドを見返してみると説得力はあるのかもしれないけど,具体的な内容が少ないなーと.

研究内容とかは言っても興味ないんじゃないかな,って思ってスライドに盛り込まなかったんですけど,一日目に他の登壇者方が結構研究についてがっつりとのせていたので,二日目は研究内容のスライドを軽く加えて発表しました.

 

気になるコメントは...

何人か食いついてくれていましたね.

なにかきっかけになれば幸いです.

 

 

二日目の終わりには,先生方&発表した人でお疲れ様会的な食事会に行きました.

正直なところ,個人的には発表よりもこの場が一番疲れたような気がします(精神的に).

 

周りは同期0,発表者は全員先輩,そして隣の席の先生は超偉い人.

初めは緊張しすぎて箸持つ手が若干震えてました.笑

 

まぁ,途中からは結構慣れてきて,主に聞き専ですが,いろんな人の話が聞けて楽しかったです.

 

来年も呼ばれる可能性は0ではないので,もしまた呼んで頂けたならしっかりお話したいな.

 

 

そんな感じの二日間でした.

最近,大学関係の用事を頼まれることが増えてきて,しかもよりにもよってこの忙しい週に...って時もありますが,頼まれるだけ光栄なことだなーって思います.

大学にすらほとんど行っていなかった3年前からは考えもしなかったです.笑

ましてや,自分が前に立って喋る日が来るなんて.

 

そう思うと,結構大学生活充実してきているのかも?

 

嬉しい限りです.

これからも充実させていきましょう.

無事スライド完成!

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昨日、言っていた一回生向けのスライドが完成しました。

goduni.hatenadiary.jp


割とうまいこと作れたんじゃないかな?って自分では思っています。

興味を持ってもらえる、楽しんでもらえる、を意識して作りました。

また、なぜこの分野を選んだのか?というところが重要なポイントの一つだったのですが、正直、三年前の僕はホント漠然とした理由で、言い方を悪くするとあまり考えずに分野を選びました。そんな感じで選んだものの、結局その選択が間違えではなかったし、今は実際うまくいっています。ただ、それはあくまで結果論。もしかしたら「あの時、もっと考えて選んでおけば良かった。。。」となっていたかもしれません。

そんな風に決めた自分が今だからこそ思える「一回生の時にやっておくべきこと」を自分の体験談をベースに話すことにしました。その方がリアルで、一回生にも伝わりやすいかなー?なんて思っています。


あとは自分の喋り方次第な気がします。
明日、明後日と二日続いて発表があるので頑張ります!
また発表が終われば、感想を記事にしたいと思います。

一回生が興味を持つスライド作成に苦戦中

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訳あって、一回生の講義で前に出て話すことになりました。


僕が所属する学部は、二回生に上がった時に専門分野(学科みたいな)が確定します。
なので、各分野が行なっている内容、研究室を紹介する講義が一回生向けにあるのですが、僕の所属している分野の代表として四回生の枠で選ばれました。

 

 そんなわけで、現在、前で話すためのスライドを作っている訳ですが、なかなか苦戦しています。研究室活動で論文・本輪講や研究スライドをずっと作り続けていると、最近になってですが、ようやく慣れてきた感じがしていたので、今回のスライドもすぐ終わるだろう、と思っていたらそうでもなかった。。。

 

「一回生が一番知りたい情報ってなに?」

「聴いてもらえないと意味がないので、聴いていて面白いスライドを作ろう。」

「結局、分野のどこを推せばいいのだろう。」

 

聴衆が欲しい情報はなにか?もともと興味がある人は聴いてくれるのは当然。じゃあ興味がない人でも興味を持って聴いてくれるようなスライドはどんなのか?

今までPR的なスライドを作ったことがなかったのですが、結構難しいんですね。

 

初めは、スライド上部に"自己紹介" 箇条書きで"名前" "学年" "趣味"、"分野ここにして良かったこと" みたいな感じで作ってたんですけど、「こんなの聴いていて誰が楽しいのだろう。。。」ってなってやめました。どうも授業スライドと似たり寄ったりな感じがしたんですよね。授業の感じを出してしまうとあまり聴かなくなると思いました。あと、作っている自分としても全然楽しくありませんでした。

 

そして、行き着いた先はTEDみたいなスライド(なんか背景黒でスライド一枚に一言だけ!みたいなやつ)を作ること。とは言っても、TEDみたいにかっこよく作れないし、自分にはそんな話術もないのでスライドの雰囲気だけ寄せてみました。今までに作ったことのないようなスライドなので、作っている自分としても非常に楽しいです。聴いている側も面白いと思えるスライドになっているはず!(願)

 

ただ、肝心な「一回生が一番知りたい情報ってなに?」「結局、分野のどこを推せばいいのだろう。」は考えたものの、どうもまだしっくりきていないです。今週の木・金に喋らないといけないのに。。。

 

明日になったら良い案思いついていることを信じて今日は寝ます。

【ガンダムSEED】"フェイズシフト装甲"について

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(出典:https://bit.ly/2W1Esow


 前々からずっと書きたいと思っていた初のガンダムがメインの記事です。

 

今回は僕が一番好きなガンダム作品「ガンダムSEED」の"フェイズシフト装甲"について簡単にまとめてみようと思います。

 

また"作中"という言葉は本記事では主に「ガンダムSEED」「ガンダムSEED DESTINY」の二つを指すこととします。理由は外伝まで含めると量が多すぎるからです。笑

 

フェイズシフト装甲とは

フェイズシフト装甲PS装甲Phase Shift Armor)とはガンダムSEEDに登場する一部の機体に搭載されている特殊装甲です。

『フェイズ(Phase)= 段階』『シフト(Shift)= 切り替え』の名前の通り、電圧を流すことで相転移する(段階が切り替わる)特殊な金属が装甲に用いられています。相転移とは簡単に言うと条件に応じた物質の状態変化。フェイズシフト装甲の金属の場合、通電することで硬度が変化します。

  

フェイズシフト装甲による見た目の変化

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(出典:https://bit.ly/2vgxHDG

画像はストライクガンダムという機体です。

左が通常時(ディアクティブモード)、右がフェイズシフト装甲を展開している状態です。相転移により分子配列が変わることで、機体の装甲の色が変化します。

作中において、出撃後にフェイズシフト装甲展開により、機体の色が変わるのはガンダムSEEDの代名詞とも言えます。(以下の動画を閲覧することをオススメします。なお、動画内ではフェイズシフト装甲を搭載した機体とそうでない機体が存在します。)

 

www.youtube.com

 

フェイズシフト装甲のメリット・デメリット

メリット 

  • 実弾・実剣によるダメージをほぼ無効化
  • 耐熱性の向上により、単独での大気圏突入が可能
  • 威力の低いビーム兵器(ビームマシンガンなど)への耐久性増加

デメリット

  • 装甲を維持するための消費電力が大きいため、稼働時間が短い
  • フェイズシフトダウン(エネルギーが切れて通常時に戻ること)により、外見からエネルギー切れを起こしていることを敵に察知される

 

作中におけるフェイズシフト装甲搭載機体

(前期)GAT-Xシリーズ

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左から順に

 

ZGMF-Xシリーズ

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左から順に

 

フェイズシフト装甲の派生技術

 先ほど紹介しましたが、フェイズシフト装甲には機体の耐久性を大幅に向上させるメリットもあれば、稼働時間が短くなるというデメリットもあります。そんなデメリットを軽減するためにフェイズシフト装甲から派生して生まれたのが「トランスフェイズ装甲」「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」です。

 

トランスフェイズ装甲とは

トランスフェイズ装甲(TS装甲:Trance Phase Armor)はフェイズシフト装甲の弱点である電力消費の大きさを軽減した派生技術です。

トランスフェイズ装甲の大きな特徴は、フェイズシフト装甲を通常装甲の内側に備えた複合構造となっていることです。内側のフェイズシフト装甲は、外装に内臓されている圧力センサーに反応があった場合のみ、フェイズシフトを展開します。

つまり、従来のフェイズシフト装甲のように常時維持する必要がないため、結果として機体のエネルギー消費量が軽減されます。また、機体の内側に装甲を備えることで、フェイズシフトダウンを起こしたとしても外側は通常装甲のため、敵に察知される心配もありません。

 

作中におけるトランスフェイズ装甲搭載機体

(後期)GAT-Xシリーズ

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左から順に

 

ヴァリアブルフェイズシフト装甲とは

ヴァリアブルフェイズシフト装甲VPS装甲Variable Phase Shift Armor)はガンダムSEED DESTINYに登場する、装甲に流す電圧を変化させることが可能になった派生技術です。

電力調整が可能になったことにより、装備や状況に応じてエネルギー配分を調整することができる。作中においてインパルスガンダムの色が「フォース」「ソード」「ブラスト」各シルエットで色が異なるのは、装甲に流れる電圧の大きさが異なるためです。

このように、主な用法としては装備に応じた消費電力の調整であるが、アンドリュー・バルトフェルド搭乗時のガイアガンダムのように専用カラーに変更するために用いられるケースも存在します。

 

作中におけるヴァリアブルフェイズシフト装甲搭載機体

セカンドステージシリーズ

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左から順に

 

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 左から順に

 

トランスフェイズ装甲、ヴァリアブルフェイズ装甲のどちらもが搭載されている機体

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まとめ

初めての完全趣味のガンダムブログでした。思いの外、熱が入りすぎて2400字くらい書いてしまいました。(笑)

どうせ書くなら深く調査しよう、ということでいろいろと調べているとまだまだ知らない内容がたくさんあったので、また近いうちにガンダム関連の記事は書こうかな〜と思います。

 

P.S. 搭載機体紹介で使用している画像は 公式【Sガンロワ】スーパーガンダムロワイヤル最速攻略wiki から取ってきた画像を元に作成しました。