goduni

日記&備忘録

ブログを書き続けることの意味

f:id:redosel:20190418010451j:plain

メインの内容に入る前に、、、余談ですが、記事内で一つも画像を使わない記事には↑のようにアイキャッチ画像を入れるようにしています。アーカイブリストで表示した際に画像がある場合とない場合とではかなりイメージのつきやすさが違うなと感じたのと、Google Analyticsで確認するとだいたいモバイル版からの閲覧が多かったので、そうなると余計に画像があった方がいいなと思ったからです。

f:id:redosel:20190418011514p:plain

実際に画像がある・ないを並べてみるとイメージのつきやすさはもちろんですが、画像がないものはあまり読もう!という気にはならないですね。(個人的な意見ですが、、、)


てなわけで本題に移ります。さて、なぜ今回この記事を書こうと思ったかというと、Twitterで流れてきた
note.mu
を読んだからです。

内容は至ってシンプルで、365日noteを書き続けた結果、どのような効果が現れたのか書かれていました。会社員の方が書かれているので、職業的な効果も現れたそうなのですが、自分のためにもなることとして以下があげられていました。

  • 書くことのハードルがぐんと下がった
  • 話すのがちょっとだけ上手になった

記事の筆者は必ず1日1投稿していたそうです。日によっては写真のみの日もあったそうですが、だいたい毎日1000字前後書いていたそうです。それを繰り返していくうちにだんだんと文字数のハードルが低く感じていき、自然と1000字程度に書けるようになったそうです。また、一度書いた内容に関しては、その後、口頭で話をする際もスムーズに意見を言えるようになったと書かれていました。「自分の意見を相手に的確に伝えるには、頭で考えていることを言語化できなければならない」みたいなことが書かれた記事を以前Twitterで見たことがあるのですが、今回の件がつまりはそういうことなんだろうな〜となりました。


僕がブログを書いている一つの理由は文章表現能力を鍛えるためです。自分は昔から国語が苦手で、その中でも特に作文、小論文とかが大の苦手でした。そして最近になって、実際に研究室関連で原稿とかを書くとなったときに、かなり苦労したんですよね。普段の生活で長い文章を書く機会なんてほとんどないので、そりゃ慣れていないと厳しいわけです。そのような機会を増やすためにブログを書き始めました。(実はこんな背景があったんです。)

ただ、実際書きながら「本当に文章能力はあがるのか?」とずっと不安は感じていたので、今回の記事のおかげでブログを書き続けることには意味があるとかなり自信が持てました。気のせいか最近1つの記事を書き終えるのにかかる時間が以前と比べて短くなったような気がする。。。


とはいえ、偉そうにいろいろ言っているものの、まだこのブログを始めて2ヶ月?しか経っていません。ましてや文章能力もまだまだです。スキルアップするためにもこれからは、noteの筆者のようにどんな内容であれ、できる限り毎日(もしかしたら2日に1回くらいかも笑)なにかしらの記事を投稿していこうと思います。


P.S. このブログのpvが100突破したそうです。なんか大した内容は書いていないのに見てもらえていたことに驚きました。(笑)ありがとうございます!