goduni

日記&備忘録

論文誌にむけて

大学院生になって初の投稿です.

卒論執筆を終えてからちょいと休んでいました.
人間って一度休むと本当に戻って来れなくなるな,と感じました.
卒論を書き終えたときは,次のステップに向けてやる気に満ち溢れていたのですが,コロナとかの関係でバイトが休みになったことをきっかけに2週間に渡り実家に帰ると途端にやる気がなくなり,,,
まぁ,たまにはこういうのもありかな!と開き直っていました.
その後,研究室に戻るとやる気も回復したので良かったです.


とりあえず今はタイトルにあるように論文誌に向けて取り組んでいます.
普通,卒論執筆後,同じ内容あるいは少し内容を変更して学会論文や論文誌を執筆するのがセオリーなようです.
先生との相談のもと,今回は論文誌にむけて頑張ろう!ということになりました.

ただ,内容は卒論での分析は全てボツになりました.笑
なかなか大変です.

それでも,今の方針の方が個人的には面白く,また背景からの流れも綺麗になったなと思っているので,結構わくわくしています.
コロナで自粛要請が出ている中,楽しみごとがあるのは良かったです.

あと卒論を通して,研究をただ進めるだけでなく,論文執筆する際に今の分析はこんな感じで書くことになるのかな?など,今まであまり意識が向かなかったところまで気にするようになったな〜と思います.
やっぱり経験は大事ですね.

とりあえず,大学が始まるまでは自宅で研究とあつもりをしながら過ごします.