2021年
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
本当は1/1に投稿したかったのですが、色々と忙しかったのでこの日になりました。
年末からずっと就活のエントリーシート作成に追われています(泣)
なので、大晦日、正月っぽさは今回はあまり感じませんでした。
唯一の救いは、Twitterで同じく卒論やら修論やらに追われている人たちが同じく頑張っていることです。
今が踏ん張り所だと思い、耐えます。
自分の中での2020年は苦しい一年でした。
まず第一に新型コロナウイルスによる影響ですね。
特にしんどかったのは、4月から5月にかけて大学に立ち入れなかったことです。
あの期間はただただ家で一人、同じ日常を繰り返していただけな気がします。
あまりやる気も起きず、研究進捗も悪かったです。
当時と比べると今はまだマシですが、それでも学会発表や研究室旅行など、遠くに足を運ぶ機会がなくなったのは辛いです。
あとは大学の課題・研究・就活、これら全てをしなければならなかったのは辛かったです。(まだ終わったわけではないですが、、、)
コロナによりリモート授業となったことで、膨大な量の課題を出されているにも関わらず、研究も進めないといけない、
と思ったら就活もしておかないとやばいですよーと大学に急かされ、もう訳がわかりませんでした。
結局、思い返せば激務を通して何が身に付いたんだろうな、って気がしています。
体力だけは間違いなくついた自信はあります。笑
少なくとも、2020年は研究面に関してはかなり反省しないといけない一年でした。
と、だいたい10月くらいまではかなりしんどい日々がずっと続いていましたが、最後の最後で良い出来事がいくつかあったので良かったです。
また、それについても書ける日が訪れるといいなと思っています。
2021年は「選択」の一年になりそうです。
一つの大きなイベントは就職or進学です。
どちらを選ぶにせよ、就職ならどの会社に?進学ならどの大学に?と選択は迫られます。
自分がどのような選択をするのかによって、今後の人生が大きく変わると思うので、しっかりと考えて慎重に選んで行きたいと思います。
また、2020年は悔いの残ることが多かったので、今年は後悔のないように何事も常に全力で取り組んでいきます。
文章を書くのって難しい
最近の悩みは綺麗な文章が書けないことです.
私は小学生の頃から国語が嫌いで,中でも読書は特に嫌いでした.小説とか自己啓発本とかを買ったことはありますが,読んでも数ページ.読み切ったことがある本は指で数えられる程度かもしれません.インプット(読書)をあまりせずに育ったせいか,大学生になっても綺麗な文章が書けずに苦労しています.
文章能力がないことは以前から分かっていたことですが,なぜ最近になってまた悩み始めたのかというと,就活におけるES執筆が大きな要因だと思います.ESでは,自己PR,志望理由などさまざまな条件で文章を書かなければならないです.「結論ベースで書いて,動機,具体例・・・で書けばいいだけでは?」と思う人もいるかもしれません.知ってます.自分でも書くべき要点は理解しているし,書きたい内容も思い浮かんでいる,,,でもうまく文章化ができない.こういう状況が続いています.
とはいえ,四苦八苦するだけでは事態はよくならないので,数日前からインプットの時間を毎日30分は確保するようにしました.Twitterで知った「できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか」という本を読んでいます.
www.amazon.co.jp
どうせ読むなら研究にも活用できる本がいいと考え,読み始めたのですが内容は今の自分にとってかなり為になる本です.タイトルに「論文」という単語が含まれているので,一見論文執筆を行わない人には無縁のような本ですが,追求すると「どうすれば良い文章を生み出すことができるのか」,「スラスラと文章を書けるようになるのか」といった内容についても触れられています.
まだ読んでいる途中ですが,良い文章を生み出すためには「良い文章を読むこと(インプット)」「毎日執筆活動に向かうこと(アウトプット)」と述べられていました.すごく当然のことを言っているだけですが,本では「毎日」「決められた時間」,この2つが強調されていました.毎日,決められた時間に執筆活動を行う人は,そうでない人と比べて,文章生産量が多いことは明白ですが,良い文章を思い浮かぶ周期が短いことが統計的に示されているそうです.
「文章書くのが苦手!」と言っている暇があれば,毎日少しでもいいから書けってことですね.そういうわけで,私も良い文章を書けるようになるために,まずは毎日執筆に向かうことから始めてみようと思います.
ESとの格闘
インターン2社出して、2社とも落ちました。
理由は心当たりしかありません。笑
1社目は締切時刻3時間前から書き始めて〜みたいな。
今思うと舐め腐ってます。
最後は、ギリギリ提出間に合ったー!と思いきや、、、実はテーマ志望理由が残っていて時間オーバーでした。
2社目のESも前の日にさらーっと書いた程度で、添削とか文の推敲とかも一切せず。
加えて、プログラミング試験なるものがあったのですが、それもあまりよろしくなく、、、
まぁ、これも落ちて当然です。
そんな感じでかなり舐めたインターンのエントリーをしていたのですが、いよいよ焦ってきました。
「え、このままだと夏のインターンなし……?」
ちょっとまずいなーと思い、とりあえず友人に相談したり、いろいろと自分で調べてみたりしました。
なんとか良さげなインターンをいくつか見つけたのですが、締切日はやはり近いです。昨日から必死でESを書いています。(多分初めて真剣に書いています。)
初めて論文書いたときと同じような感覚で、ESの勝手が全く分かっていないので、とりあえずいろいろと例文を漁ってきて考えてますが難しいです。何回書き直ししたのか覚えていません。でもこれが本来あるべき姿なんでしょうね。
きっと誰もが通る道なんだ。。。
そう信じて今はやるしかないですね。
第一回・大ゼミ研究発表を終えて
大学院生になってからの大きな変化の一つは,「大ゼミ」が履修科目に追加されたことです.
大ゼミでは,いくつかの研究室が集まり,互いの研究内容を発表し,それに対する質疑応答をします.イメージは学会などでの研究発表とほとんど変わりませんが,その場の空気は学会とは異なり,かなり重いです...泣 実際,この重圧にやられている人を過去に何人か見ました.
そして,昨日はいよいよ自分の発表でした.本来の形態は,前に立っての発表ですが,コロナの影響で,前日までに音声付き発表動画を提出し,それに対しての質疑応答はWebシステム上で行うという形態に変わっています.
主な発表内容は,学部時代の研究について,大学院で予定している研究内容について,です.学部の研究は,以前作成したスライドを使い回すものだと思っていましたが,改めて見直してみると,分析動機が不明瞭であったり,前後の繋がりが悪いなど修正点が多く,結局,締切時刻ギリギリに提出することになりました.
発表に対する質疑を見ていると,研究の 動機・目的・貢献・分析手法の理由,この4つについてもっと深く考え,またこれらをしっかりと相手へ伝える能力を高める必要があると感じさせられました.
最近,学会発表などを行っていなかったので,今回のような機会がこのタイミングでやってきてくれたことはある意味良かったです.次回の発表では今回の反省点を解決できるように頑張ります.
昼夜逆転
コロナの影響でかれこれ2ヶ月くらい?は休みの状況です。
大学入構禁止のため、ずっと家で作業をする日々が続いていますが、そろそろ大学、いや研究室で作業がしたい……。
そんなことを思っているうちに、今日でGWが終わり、明日から授業が開始です。
たまたま僕は木曜日の授業はとっていなかったので、実際は金曜日からの開始ですが、かなり憂鬱です。
授業開始を目前にして、最近の悩みは 「とにかく眠れない」ということです。
長期休暇あるあるの昼夜逆転です。
結構まじでやばいです。。。
2時(自分の中では早いほう)とかに布団に入っても寝つけるのが朝の5時とか6時、、、
実際、今も寝れなくてブログを書き始めました。笑
そして追い打ちをかけるかの如く、先生から「5/10までに第一版出せる?」とのこと。
分析手法が大幅に変わってしまったため、論文執筆着手はおろか、分析の結果もまだ出ていない状況なのに、、、と思いながらも、とりあえずはYESと返事しました。
コロナに翻弄されているとは言え、スケジューリング不足です。
研究自体はガッツリ機械学習の技術を使い始めてきたので、また楽しくなってきているものの、締切が迫ってきている状況はなかなかキツイものですね。
兎にも角にも、最優先TODOは生活リズムを治すことか。。。