発表終了 & 食事会
先週の木金と一回生に向けた発表があったのですが,無事にうまいこと終えることができました.
150人くらい?がいる前での発表だったので一日目はさすがに少し緊張したのですが,二日目は結構落ち着いて発表できたと思います.(個人的には人数よりも先生達の圧の方がきつかった笑)
前に立つと結構見えるもんだなーって思いました.
めちゃくちゃ熱心に聞いてくれている人もいれば,パソコン出して作業している人もいたりとかで,,,
ただ,結構な人数がちゃんと聞いてくれていた気がします.
リアルタイムでのコメントが可能だったみたいで,結構コメント見るの楽しみだったのですが,一日目の自分の発表に対するコメントは一件...悲しい
でもそのコメントが「スライドがTEDみたいな感じだった〜」的なことが書かれていて,僕もそれ狙いで作っていたので,伝わってよかった!ってなりました.
ただ,帰ってスライドを見返してみると説得力はあるのかもしれないけど,具体的な内容が少ないなーと.
研究内容とかは言っても興味ないんじゃないかな,って思ってスライドに盛り込まなかったんですけど,一日目に他の登壇者方が結構研究についてがっつりとのせていたので,二日目は研究内容のスライドを軽く加えて発表しました.
気になるコメントは...
何人か食いついてくれていましたね.
なにかきっかけになれば幸いです.
二日目の終わりには,先生方&発表した人でお疲れ様会的な食事会に行きました.
正直なところ,個人的には発表よりもこの場が一番疲れたような気がします(精神的に).
周りは同期0,発表者は全員先輩,そして隣の席の先生は超偉い人.
初めは緊張しすぎて箸持つ手が若干震えてました.笑
まぁ,途中からは結構慣れてきて,主に聞き専ですが,いろんな人の話が聞けて楽しかったです.
来年も呼ばれる可能性は0ではないので,もしまた呼んで頂けたならしっかりお話したいな.
そんな感じの二日間でした.
最近,大学関係の用事を頼まれることが増えてきて,しかもよりにもよってこの忙しい週に...って時もありますが,頼まれるだけ光栄なことだなーって思います.
大学にすらほとんど行っていなかった3年前からは考えもしなかったです.笑
ましてや,自分が前に立って喋る日が来るなんて.
そう思うと,結構大学生活充実してきているのかも?
嬉しい限りです.
これからも充実させていきましょう.
無事スライド完成!
昨日、言っていた一回生向けのスライドが完成しました。
割とうまいこと作れたんじゃないかな?って自分では思っています。
興味を持ってもらえる、楽しんでもらえる、を意識して作りました。
また、なぜこの分野を選んだのか?というところが重要なポイントの一つだったのですが、正直、三年前の僕はホント漠然とした理由で、言い方を悪くするとあまり考えずに分野を選びました。そんな感じで選んだものの、結局その選択が間違えではなかったし、今は実際うまくいっています。ただ、それはあくまで結果論。もしかしたら「あの時、もっと考えて選んでおけば良かった。。。」となっていたかもしれません。
そんな風に決めた自分が今だからこそ思える「一回生の時にやっておくべきこと」を自分の体験談をベースに話すことにしました。その方がリアルで、一回生にも伝わりやすいかなー?なんて思っています。
あとは自分の喋り方次第な気がします。
明日、明後日と二日続いて発表があるので頑張ります!
また発表が終われば、感想を記事にしたいと思います。
一回生が興味を持つスライド作成に苦戦中
訳あって、一回生の講義で前に出て話すことになりました。
僕が所属する学部は、二回生に上がった時に専門分野(学科みたいな)が確定します。
なので、各分野が行なっている内容、研究室を紹介する講義が一回生向けにあるのですが、僕の所属している分野の代表として四回生の枠で選ばれました。
そんなわけで、現在、前で話すためのスライドを作っている訳ですが、なかなか苦戦しています。研究室活動で論文・本輪講や研究スライドをずっと作り続けていると、最近になってですが、ようやく慣れてきた感じがしていたので、今回のスライドもすぐ終わるだろう、と思っていたらそうでもなかった。。。
「一回生が一番知りたい情報ってなに?」
「聴いてもらえないと意味がないので、聴いていて面白いスライドを作ろう。」
「結局、分野のどこを推せばいいのだろう。」
聴衆が欲しい情報はなにか?もともと興味がある人は聴いてくれるのは当然。じゃあ興味がない人でも興味を持って聴いてくれるようなスライドはどんなのか?
今までPR的なスライドを作ったことがなかったのですが、結構難しいんですね。
初めは、スライド上部に"自己紹介" 箇条書きで"名前" "学年" "趣味"、"分野ここにして良かったこと" みたいな感じで作ってたんですけど、「こんなの聴いていて誰が楽しいのだろう。。。」ってなってやめました。どうも授業スライドと似たり寄ったりな感じがしたんですよね。授業の感じを出してしまうとあまり聴かなくなると思いました。あと、作っている自分としても全然楽しくありませんでした。
そして、行き着いた先はTEDみたいなスライド(なんか背景黒でスライド一枚に一言だけ!みたいなやつ)を作ること。とは言っても、TEDみたいにかっこよく作れないし、自分にはそんな話術もないのでスライドの雰囲気だけ寄せてみました。今までに作ったことのないようなスライドなので、作っている自分としても非常に楽しいです。聴いている側も面白いと思えるスライドになっているはず!(願)
ただ、肝心な「一回生が一番知りたい情報ってなに?」「結局、分野のどこを推せばいいのだろう。」は考えたものの、どうもまだしっくりきていないです。今週の木・金に喋らないといけないのに。。。
明日になったら良い案思いついていることを信じて今日は寝ます。
【ガンダムSEED】"フェイズシフト装甲"について
前々からずっと書きたいと思っていた初のガンダムがメインの記事です。
今回は僕が一番好きなガンダム作品「ガンダムSEED」の"フェイズシフト装甲"について簡単にまとめてみようと思います。
また"作中"という言葉は本記事では主に「ガンダムSEED」「ガンダムSEED DESTINY」の二つを指すこととします。理由は外伝まで含めると量が多すぎるからです。笑
フェイズシフト装甲とは
フェイズシフト装甲(PS装甲:Phase Shift Armor)とはガンダムSEEDに登場する一部の機体に搭載されている特殊装甲です。
『フェイズ(Phase)= 段階』『シフト(Shift)= 切り替え』の名前の通り、電圧を流すことで相転移する(段階が切り替わる)特殊な金属が装甲に用いられています。相転移とは簡単に言うと条件に応じた物質の状態変化。フェイズシフト装甲の金属の場合、通電することで硬度が変化します。
フェイズシフト装甲による見た目の変化
画像はストライクガンダムという機体です。
左が通常時(ディアクティブモード)、右がフェイズシフト装甲を展開している状態です。相転移により分子配列が変わることで、機体の装甲の色が変化します。
作中において、出撃後にフェイズシフト装甲展開により、機体の色が変わるのはガンダムSEEDの代名詞とも言えます。(以下の動画を閲覧することをオススメします。なお、動画内ではフェイズシフト装甲を搭載した機体とそうでない機体が存在します。)
フェイズシフト装甲のメリット・デメリット
メリット
- 実弾・実剣によるダメージをほぼ無効化
- 耐熱性の向上により、単独での大気圏突入が可能
- 威力の低いビーム兵器(ビームマシンガンなど)への耐久性増加
デメリット
- 装甲を維持するための消費電力が大きいため、稼働時間が短い
- フェイズシフトダウン(エネルギーが切れて通常時に戻ること)により、外見からエネルギー切れを起こしていることを敵に察知される
作中におけるフェイズシフト装甲搭載機体
(前期)GAT-Xシリーズ
左から順に
ZGMF-Xシリーズ
左から順に
- ZGMF-X09A ジャスティスガンダム
- ZGMF-X10A フリーダムガンダム
- ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム
フェイズシフト装甲の派生技術
先ほど紹介しましたが、フェイズシフト装甲には機体の耐久性を大幅に向上させるメリットもあれば、稼働時間が短くなるというデメリットもあります。そんなデメリットを軽減するためにフェイズシフト装甲から派生して生まれたのが「トランスフェイズ装甲」「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」です。
トランスフェイズ装甲とは
トランスフェイズ装甲(TS装甲:Trance Phase Armor)はフェイズシフト装甲の弱点である電力消費の大きさを軽減した派生技術です。
トランスフェイズ装甲の大きな特徴は、フェイズシフト装甲を通常装甲の内側に備えた複合構造となっていることです。内側のフェイズシフト装甲は、外装に内臓されている圧力センサーに反応があった場合のみ、フェイズシフトを展開します。
つまり、従来のフェイズシフト装甲のように常時維持する必要がないため、結果として機体のエネルギー消費量が軽減されます。また、機体の内側に装甲を備えることで、フェイズシフトダウンを起こしたとしても外側は通常装甲のため、敵に察知される心配もありません。
作中におけるトランスフェイズ装甲搭載機体
(後期)GAT-Xシリーズ
左から順に
- GAT-X131 カラミティガンダム
- GAT-X252 フォビドゥンガンダム
- GAT-X37Q レイダーガンダム
ヴァリアブルフェイズシフト装甲とは
ヴァリアブルフェイズシフト装甲(VPS装甲:Variable Phase Shift Armor)はガンダムSEED DESTINYに登場する、装甲に流す電圧を変化させることが可能になった派生技術です。
電力調整が可能になったことにより、装備や状況に応じてエネルギー配分を調整することができる。作中においてインパルスガンダムの色が「フォース」「ソード」「ブラスト」各シルエットで色が異なるのは、装甲に流れる電圧の大きさが異なるためです。
このように、主な用法としては装備に応じた消費電力の調整であるが、アンドリュー・バルトフェルド搭乗時のガイアガンダムのように専用カラーに変更するために用いられるケースも存在します。
作中におけるヴァリアブルフェイズシフト装甲搭載機体
セカンドステージシリーズ
左から順に
- ZGMF-X31S アビスガンダム
- ZGMF-X23S セイバーガンダム
- ZGMF-X24S カオスガンダム
- ZGMF-X56S インパルスガンダム(画像はフォースインパルス)
- ZGMF-X88S ガイアガンダム
左から順に
- ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム
- ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム
- ZGMF-X666S レジェンドガンダム
- ZGMF-X42S デスティニーガンダム
トランスフェイズ装甲、ヴァリアブルフェイズ装甲のどちらもが搭載されている機体
- GFAS-X1 デストロイガンダム
まとめ
初めての完全趣味のガンダムブログでした。思いの外、熱が入りすぎて2400字くらい書いてしまいました。(笑)
どうせ書くなら深く調査しよう、ということでいろいろと調べているとまだまだ知らない内容がたくさんあったので、また近いうちにガンダム関連の記事は書こうかな〜と思います。
P.S. 搭載機体紹介で使用している画像は 公式【Sガンロワ】スーパーガンダムロワイヤル最速攻略wiki から取ってきた画像を元に作成しました。
波乱万丈な1日で起きた奇跡
2日前の出来事になるのですが、すごいことがありました。
その日は、朝10時から研究室のMTG、夕方から夜までバイトがあって少し忙しいスケジュールでした。また、その日のバイトはヘルプで普段とは別の場所まで電車で50分くらいかけて行かなくてはならなかったので、慣れない場所ということもあり余裕をもって昼過ぎには大学を出ました。
初めての場所、かつ電車も乗り換えが4回くらいあったりで、結構大変でしたが、目的地の駅からバイト先までは歩いて2分くらいと近かったので良かったです。ただ、朝も早かったこともあり、正直この時点で既にぐったりでしたが、いざバイトが始まるとそんなことも忘れ、特に問題なくバイトを終えました。田舎の方の駅ということもあり、時間自体はそこまで遅くはなかったものの、帰りは終電でした。
ところが、この帰りに事件が起きました。
僕は過去に3回ほど終電で乗る電車を間違えてしまう、というミスを犯しているのですが、今回もやってしまいました。。。
帰りの予定としては『バイト先の最寄駅 → A駅 → B駅 → 自宅からの最寄駅』の流れでしたが、この『A駅 → B駅』に行く電車を乗り間違えてしまいました。行きは遅刻しないように、と緊張感があり乗り換え時はスマホを触ったり音楽を聞かないようにはしていたのですが、帰りは完全に油断してました。B駅への予定到着時刻くらいに駅で停車したので、「やっと着いたか〜」と降りてみると行きに使ったはずのB駅とは似ても似つかぬ駅。慌てて車掌さんに聞いてみると「B駅はこれとは別の路線ですね〜」と一言。「とりあえずA駅に引き返さないと!」そう思い、停車した駅で降りてはみたものの辺りは真っ暗。路線も一つしかなく、改札もないような無人駅でした。
「完全に終わった。。。」
今までも終電でやらかしてしまったことはあるものの、全く知らない駅というのは初めてのパターン。正直、手足の震えが止まりませんでした。とりあえず、人がいないか探してみると奇跡的に一人の女性がいました!!普段なら冷静に駅名から終電を調べるのですが、あまりに焦っていたのでその女性に尋ねてみると、次にくる電車が最終電車みたいで、それに乗ればA駅に戻れることが分かりました。ただ、A駅に着いたとしてもB駅への電車はないので簡単には家に帰れないことがこの時点で確定していました。泣
電車を待っている間、流れで少しその人と話をしていると、出身地(都道府県)が同じであることがわかりました。とは言っても、都道府県が同じなのはそこまで珍しいことではないので、そのまま地元がどこなのかを話してみると、まさかまさかの同じ地元の人でした!!
大学ですら、地元が同じ人は会ったことがないのに、この緊急事態で奇跡的に会った人がまさかの同じ地元出身。むこうもかなり驚いていました。もちろんその後は地元トークが始まり、中学はどこだったとか、部活繋がりで実は共通の友達がいた!とか、かなり盛り上がりました。そんな感じで喋っていると電車もきて、あっという間にA駅に着きました。こんなことってあるんだな、と思いました。A駅に着いてからは別々だったので、解散しましたが徒歩で帰るならこの道を行けばいいとか最後まで親切に助けてくれました。感謝しかないです。その後はA駅から最寄駅まで8km歩いて帰りました。(笑) ただ、そんなことが薄れるくらいの出来事だったので帰りはそこまで苦じゃなかったです。
ちょい長くなりましたが、波乱万丈な1日で起きた奇跡でした。
P.S. 8km歩いたり走ったりしたせいでおかげさまで今も筋肉痛です。泣
後輩とご飯に行ってきた
今日は二個下の後輩とご飯に行ってきました。
僕が所属していた部活とサークルの間的な団体の後輩です。団体で積極的に活動していた時期は結構交流はあったのですが、ここ半年くらい前から僕が研究室の方で忙しくなり、活動しなくなってからは会う機会も減りました。なので、定期的にご飯に行ったりしています。
いろいろお話ししました。
2個下とは思えないくらいさまざまなことに挑戦して、また今の自分を取り巻く環境について深く考えていました。立派だなと思ったと同時に、自分も負けられないなと思いました。
後輩とご飯に行くのは同期や先輩とご飯に行くのとは、また違った何かを得られる気がします。
また行きましょう。
ブログを書き続けることの意味
メインの内容に入る前に、、、余談ですが、記事内で一つも画像を使わない記事には↑のようにアイキャッチ画像を入れるようにしています。アーカイブリストで表示した際に画像がある場合とない場合とではかなりイメージのつきやすさが違うなと感じたのと、Google Analyticsで確認するとだいたいモバイル版からの閲覧が多かったので、そうなると余計に画像があった方がいいなと思ったからです。
実際に画像がある・ないを並べてみるとイメージのつきやすさはもちろんですが、画像がないものはあまり読もう!という気にはならないですね。(個人的な意見ですが、、、)
てなわけで本題に移ります。さて、なぜ今回この記事を書こうと思ったかというと、Twitterで流れてきた
note.mu
を読んだからです。
内容は至ってシンプルで、365日noteを書き続けた結果、どのような効果が現れたのか書かれていました。会社員の方が書かれているので、職業的な効果も現れたそうなのですが、自分のためにもなることとして以下があげられていました。
- 書くことのハードルがぐんと下がった
- 話すのがちょっとだけ上手になった
記事の筆者は必ず1日1投稿していたそうです。日によっては写真のみの日もあったそうですが、だいたい毎日1000字前後書いていたそうです。それを繰り返していくうちにだんだんと文字数のハードルが低く感じていき、自然と1000字程度に書けるようになったそうです。また、一度書いた内容に関しては、その後、口頭で話をする際もスムーズに意見を言えるようになったと書かれていました。「自分の意見を相手に的確に伝えるには、頭で考えていることを言語化できなければならない」みたいなことが書かれた記事を以前Twitterで見たことがあるのですが、今回の件がつまりはそういうことなんだろうな〜となりました。
僕がブログを書いている一つの理由は文章表現能力を鍛えるためです。自分は昔から国語が苦手で、その中でも特に作文、小論文とかが大の苦手でした。そして最近になって、実際に研究室関連で原稿とかを書くとなったときに、かなり苦労したんですよね。普段の生活で長い文章を書く機会なんてほとんどないので、そりゃ慣れていないと厳しいわけです。そのような機会を増やすためにブログを書き始めました。(実はこんな背景があったんです。)
ただ、実際書きながら「本当に文章能力はあがるのか?」とずっと不安は感じていたので、今回の記事のおかげでブログを書き続けることには意味があるとかなり自信が持てました。気のせいか最近1つの記事を書き終えるのにかかる時間が以前と比べて短くなったような気がする。。。
とはいえ、偉そうにいろいろ言っているものの、まだこのブログを始めて2ヶ月?しか経っていません。ましてや文章能力もまだまだです。スキルアップするためにもこれからは、noteの筆者のようにどんな内容であれ、できる限り毎日(もしかしたら2日に1回くらいかも笑)なにかしらの記事を投稿していこうと思います。
P.S. このブログのpvが100突破したそうです。なんか大した内容は書いていないのに見てもらえていたことに驚きました。(笑)ありがとうございます!